Xiaomi Redmi 9Tレビュー:開封編

Xiaomi

2021年2月5日発売に発売となったXiaomiのRedmi 9Tを購入してきたので早速レビューしたいと思います。今回は開封編。

仕事帰りにヨドバシアキバへ突撃して購入してきました。20時過ぎに行きましたが在庫はありました。店員に声をかけると「在庫を確認します」なんて言い出すもんで、売り切れを危惧していましたがなんとか購入できました。

スペックは以下記事にてまとめておりますので、是非あわせて見ていただけるとありがたいです。

箱、同梱物

まあ可もなく不可もなく普通の箱です。

同梱物は

  • 本体
  • TPUケース
  • 急速充電器
  • USB-Cケーブル
  • TPUケース
  • 説明書
  • SIMピン

となっています。イヤホンは入っていません。

某ギ○ズモードジャパンのA藤さんではありませんが、USB-Cは人権です。繰り返します。USB-Cは人権です。ライトニング端子に人権はないのです。即刻業界から排除すべき規格なのです。冗談です。

本体外観

私はカーボングレーを購入しました。

ヘアライン加工がされており、光が当たると放射状に輝くようになっています。特にこのダークグレーはかなりかっこいいと思います。2色展開となっており、もう一方のグリーンはかなりくどいグリーンという印象ですので、個人的にはグレーをお勧めします。

指紋が目立ちにくい樹脂製ですが、安っぽさはありません。非常に良いデザインだと思います。

が、このデカデカと書かれた「Redmi」の文字はなんとかならないんでしょうか。正直言ってダサいと思います。同じXiaomiではPOCOもそうですし、vivoのスマホでもありますがこれは本当にやめてほしい。

誰が特すんの?ってレベルのダサさ。

水滴型ノッチで、液晶保護フィルムはデフォルトで貼り付けてあります。地味に嬉しい。

ケースは雲がかったような若干白っぽいもの。完全な透明ではありません。

ケースに入れるとこのような感じ。

カメラの出っ張りが目立たなくなるので良いですね。

ただ、本体サイズが大きいスマホなので、ケースに入れると更に一回り大きくなります。重さは200g越え。

最近のXiaomiのケースにありがちなUSBコネクタカバー。

気に入らない人はニッパなどでカットするのが良いかもしれません。

ただ、6000mAhの大容量バッテリ搭載で充電する機会も減ると思うので、ゴミの侵入を防ぐという意味では有効かもしれません。

ちょっと触ってみた感想

Snapdragon 662搭載ということで、挙動をかなり心配していたのですが、割と使える。というか結構いい。

私が普段使用しているスマホはXperia 1(802SO)でSnapdragon 855を搭載しています。

腐っても2年前のハイエンドSoCで、まだバリバリ使えています。

そのノリでガンガンタスクを切り替えて高速スクロールしまくると、どうしても引っかかりや画像のロードでもたつきますが、普通に使えば普通に使えちゃいます。

WEBブラウジングとSNSくらいなら問題ないです。Youtubeだって何ら問題なく見られます。

ただ、RAMが4GBとちょっと心もとないです。試しにFGOを起動して設定アプリとブラウザをいじっていただけで空きメモリがこんなもん。

こまめなタスクキルは必須でしょう。

ただ、総合的に見てこのレベルで17490円(税込み)はかなり良いと思います。

取り急ぎ今回は開封・外観編ということでレビューしてみました。

これからカメラやゲーム性能といったところもレビューしていきたいと思います。

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