この度、ビックカメラとヨドバシカメラに移動機物品販売を断られたので、裏ルートから入手した闇スマホXiaomi Redmi Note 9Tをレビューしてみたいと思います。今回は開封編。
もちろん裏ルートというのは冗談で、中古品を購入しただけですハイ。
端末のみ購入できなかった経緯や、細かい端末のスペックは是非当ブログの以下記事をチェックしてみてください。
箱、同梱物
Redmi 9T同様、まあ可もなく不可もなく普通の箱。箱の外観の本体カラーと内容物のカラーが違うのなんとかしてくれ。
同梱物は
- 本体
- TPUケース
- 急速充電器
- USB-Cケーブル
- 説明書
- SIMピン
Redmi 9Tの時とほぼ同じですね。USB-Cは人権です。
充電器は5V3Aの15W充電器となっています。
本体外観
Redmi 9T同様、Note 9Tもグレー（正式名称ナイトフォールブラック）を購入しました。
背面は樹脂製ですが安っぽい印象はありません。細かい点々のような模様があり、指紋がつきにくいようになっています。
光り輝くFeliCaのマークと、Redmi、そして5Gの文字（輝いてはいない）
Redmi 9Tのときはでかでかと「Redmi」とプリントされており、ダサさ500%でしたがNote 9Tは控えめでとても素晴らしいデザインです。裸で持っても恥ずかしくない。
ディスプレイには保護フィルムがデフォルトで貼られています。とてもありがたい。ですが滑りがあまり良くないので合わない人は交換しちゃいましょう。
見づらくて申し訳ないですが、パンチホールカメラとなっており画面占有率は高め。下部のベゼルが少々太い気もしますが、この価格帯のスマホであれば許容範囲内。
付属のTPUケースはRedmi 9Tとは違い完全クリアなケースとなっています。使ってると黄ばんでくるタイプのやつ。
カメラの出っ張りは最近のスマホにしてはかなり控えめで、ケースに入れればしっかり保護できそうです。ただ、ケースに入れたときの高さとちょうど同じくらいなので過度な信用は禁物。
Redmi 9TについていたUSB-CコネクタカバーがNote 9Tにはありません。
残念ながらデュアルSIMには非対応。潰された痕跡あり。マイクロSDとnanoSIMが入るようになっています。パッキンのようなものが見えますので、IP規格は取得していないですが実は防水だったりするのかも。
ちょっと触ってみた感想
Dimensityの端末を使うのは初めてだったのですが、このDimensity800Uはなかなかサクサク動いてくれます。Redmi 9Tは若干のもたつきがありましたが、Note 9Tは全くそのようなことはありません。
これから、しばらくメイン端末として使ってみて、ベンチマークやゲーム、FeliCa（おサイフケータイ）などを動かしてどんな感じなのか探っていきたいと思います。
スペックの数字上は全く問題なし、このレベルを2万円で購入できるのは破格と言っていいでしょう。
ただ、ちゃんとお店で端末を購入できなかったという微妙なしこりは残りますが。
これから何回かに分けてブログでレビューしてみたいと思いますので、是非今後とも当ブログをチェックしてみてください。
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