どうでもいいものレビュー:第1回 PCモニター固定式USB給電デスクライトDN-916000

レビュー

値段もたいして高くなく派手でもない地味~なものをレビューしていく企画をやっていこうと思います。第1回の今回は、上海問屋のPCモニター固定式USB給電デスクライトDN-916000です。

https://www.dospara.co.jp/5shopping/detail_parts.php?bg=7&br=224&sbr=1089&mkr=2523&ic=468433&lf=0

どんなものか

机の上に置くタイプではなく、モニタの上に引っ掛けて使用するというちょっと変わったUSB給電のデスクライトとなります。端子はライト側はUSB-Cで電源タップ側はUSB-Aとなっています。
明るさは約200ルーメンで、大きさは450mm(幅) × 約92mm(高さ) × 約66mm(奥行き)となっています。(公式サイトより)
モニタのベゼルにクリップを引っ掛けるようなかたちで設置します。

クリップで引っ掛ける

筐体背面が角ばっているようなモニタであれば大半は設置できると思いますが、湾曲しているようなものだと設置できない可能性があります。
似たような商品でDN-915967という型式のものがありまして、こちらはよくあるWebカメラのようなアーム形状になっています。こちらの方がモニタの形状を選ばず設置できそうです。明るさも同じ200ルーメンです。

https://www.dospara.co.jp/5shopping/detail_parts.php?bg=7&br=221&sbr=1456&mkr=2523&ic=465427&lf=0

設置

使用モニタはIO-DATAのEX-LDQ321DBという31.5インチモニタです。設置するとこんな感じ。

直接机の上の作業領域を照らしてくれる

室内の明かりは消しています。なかなか明るいです。勉強や書類作成するのに十分な明るさです。

一応Webカメラを上に設置することも可能です。

一応Webカメラも設置できる

なぜ買ったか。そりゃライトがなかったからさ

購入の経緯としましては、机にライトがなかったからです(直球)
ライトがなくフリマサイトやオークションの出品画像を撮影するときや、勉強、読書のときに暗くて非常に不便していました。
いわゆる普通の机上に置くタイプのデスクライトは、狭い机を更に狭くしてしまうので避けていました。机に挟むクリップタイプのものでは安定感に欠けますし、このモニタの上に設置できるタイプであれば机を広く使えて安定感も抜群です。

実際に使ってみて

買ってよかったと思います。先述の通りモニタ上部に設置するものなので机の上を広く使うことができますし、安定感もあり明るさも十分です。
操作パネルがタッチパネルとなっているところもグッドポイントです。

左から明るさ、色調変更、電源

物理ボタンだと力が加わってライトのポジションがずれたりする恐れがありますが、タッチパネルなのでそっと触れるだけで反応してくれます。

しかし一つ難点があって、MAXの明るさ以外、つまり少しでも暗くするとコイル鳴きのような「キー」という音がします。明るさは基本的にMAXで使用していおり使用上特に問題ないのでそのまま使っています。
もしかすると個体差や初期不良なのかもしれませんが、たいした値段ではないですし、いちいち交換や返品するのも面倒ですからね。

モニタアームとのコンボがおすすめ

昨今のコロナ情勢で自宅で仕事をする人も増えてきたかと思います。オフィスのような幅も奥行きも広いデスクを自宅に持っている人は案外少ないのではないでしょうか。
モニタアームとこのモニタ固定式ライトを使用することにより、机の上においてある物2つをなくすことができます。少しでも机を広く使用するなら、これらのコンボはかなりおすすめです。
モニタアームも上海問屋で取り扱っていますので是非チェックしてみてください。

どうでもいいものと題してみたものの、結構重宝して使用しております。
これからもこのシリーズでちょっとしたものを紹介していくので、今後とも当ブログをよろしくおねがいします。

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